CLANNAD 6 (初回限定版)

  • 2008/05/08(木) 11:54:22



原作を先にやった自分にとって、15話の予告を見た時少し
不安になったことがありました。それは朋也の心情です。
アニメ版は渚が本筋だと思うのでたぶん朋也と渚は付き合うでしょう。
原作の渚ルートではちょうどこのあたり(15話)で朋也と渚が付き合います。
しかし原作とは違って15話より以前に風子とことみの話が入りました。
これにより朋也の渚に対する想いというのが放って置かれていました。
これでは15話で付き合うというは唐突すぎてしまいます。製作者側も
それを考えていたのかわかりませんが結局15話で付き合うまでいきませんでした。

そしてこの6巻から収録されている16〜18話、朋也の渚に対する想いが
非常に丁寧に描かれています。おかげで自分の抱いていた不安も
なくなりました。

また16〜18話でぜひ見ていただきたいと思うのは各キャラクターの
表情ですね。場面ごとにしゃべっていない人たちの表情が映っている
時がたまにあります。僕はそれらの表情にはそれぞれちゃんと意味(その人の思っている事)
が込められていると思いました。

追加
18話までで藤林姉妹と智代の3人の話をまとめて終わらせた
感じになっていますが、巷では風子とことみ(特に風子)の
話に尺を使いすぎて急ぎ足な展開になったのではないかという
声も聞きます。
これはあくまで肯定的な意見ですが自分としては非常に理想的
だと思っています。
原作をプレイした身ですがCLANNADという作品はやはり登場する
キャラクターのがすごく魅力的だというのも素晴らしさの
ひとつだと思います。(やり終わって全員好きになりました。)
アニメで原作にある魅力を引き出したいのならやはり登場人物
全員をある程度出す必要性がある。しかし尺の関係上完全に
出し切ろうとすると無理が生じてくる。
しかし、アニメ版CLANNADは登場人物全員の魅力をうまく引き
出せていると思います。
それだけアニメ自体のできが良いのも理由の一つだろう、
しかし自分は「そのキャラの魅力とそのキャラのシナリオの
関連性」が原因だと思います。
これは僕個人の意見ですが、CLANNADのメインキャラの中でも
風子やことみ(渚も一応こっちよりかな?)たちは、一個人で
魅力はあるかと思うとそれは弱いのではないかと思う。
やはり彼女達は個別のシナリオを通してさらに魅力が増すキャラ
ではないかと思います。
逆に杏や智代たちは一個人でも充分魅力があってその魅力が
あるからこそ個別のシナリオが引き立つ、そう言ったキャラだと
思います。
それらの理由からアニメの中で風子やことみの魅力を出すためには
ある程度時間をかける必要性はあったと思います。
それを考えるとむしろ15話以降、渚メインになると考えていた自分にとって、
18話までの話の展開は藤林姉妹と智代の3人に対しての充分すぎるくらいの
配慮がなされたのではないかと思う。



恋愛だけでなく、友人、家族、様々な人と人との“絆”をテーマに描いた、「AIR」「Kanon」でお馴染みのKey原作人気ノベルゲームのTVアニメ。春原の妹・芽衣が兄を訪ねてやってくる。留守中の春原の汚い部屋を手際よく片付けたり、しっかりしている彼女を見て感心する朋也と渚。そこへ何も知らない春原がやってきて…。DVD第6巻。初回限定版。

出演: 桑島法子, 中村悠一, 中原麻衣, 野中藍, 能登麻美子
監督: 石原立也
形式: Color, Widescreen
言語 日本語
リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
画面サイズ: 1.78:1
ディスク枚数: 1
販売元: ポニーキャニオン
DVD発売日: 2008/05/21
時間: 72 分